乗り物酔いが激しい人がわかってくれる8つの共感・同感ポイント
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乗り物酔いしやすい方・・いらっしゃいますか?
あ・・しやすいですか?なら僕と話が合いそうですね。
最近はかなりマシになりましたが、僕も昔はそうとう乗り物酔いしやすかったです。
あまりにも車酔いが酷くて、子供の頃、家族旅行を途中でキャンセルしたこともあります。
そりゃ行きの途中で4回もリバースすれば、親も旅行キャンセルするわな・・。はは。
そこで!今回は乗り物酔いが激しい人にしか分からない共感・同感ポイントをいくつか挙げていこうと思います!
「乗り物酔いなんて全然しないぜ☆」
なんて方は、このエントリーを見て、乗り物酔いしやすい人を労わってあげてくださいね!(笑)
乗り物酔いが激しい人の共感・同感ポイント!
とにかく乗り物が苦手
車、バス、電車、船、飛行機・・・なんでも酔います。遊園地のやたらグルグル回るアトラクションとかも酔います。やたらクネクネにすべるウォータースライダーでも酔います。
公園のブランコでも酔います。あとは・・・とにかく幅広く酔います。
あ、チャリンコは平気ですよ(笑)
バスと船は2強
そのなかでも、バスと船にはすこぶる弱いです。乗るとわかっただけで、なにかがこみ上げてきます。でもやっぱ一番は船かな。バスはエンジンが切ってあればまだギリギリ大丈夫だけど、船は乗った瞬間のあのグラグラ感で完全にアウトですもの。
旅行は行きたいけどためらう
修学旅行、家族旅行、その他友人や恋人との旅行などなど・・
いや、行きたいんですよ。ぜひとも行きたいんですが・・・やはり行き帰りで酔ってしまうかもという不安が脳裏を過ぎり、どうしてもためらってしまいます。
バスツアーだったら行かないです(笑)
実際、中学、高校のときの遠足や旅行を何度かサボりました。
だってバスばっかなんだもんw
徒歩ツアーだったら皆勤賞だったな。
酔わないとテンションが上がる
奇跡的に酔わないときもあります。そんなときは乗り物酔いしてないってだけで気分があがり、お調子者になります。
寝て起きたら酔ってる
これはそうとう重度の乗り物酔いに悩まされてる方だけかと思いますが・・
乗り物酔いしやすい方でも、寝ちゃえばなんてことないと思うんですよ。
でもね・・寝れば酔わずに済むと思い、精神を統一させ睡眠に入り、目が覚めたら酔ってたなんて事が僕は何度かありますw
そのうちのひとつに、友人の運転する車の助手席で自然と睡眠に入り、寝る前は全然酔ってなかったのに、ふと目が覚めたらめっちゃ気持ち悪くなってたっていうエピソードがありますw
彼は一体どんなドライビングテクニックを披露してたんでしょうね。
これなんなんだろ・・眠りが浅いのと関係してるのかな?
酔い止め薬は効かない
酔い止めの薬は気休めにもなりません。効果なし。
かえって意識してしまい、酔い止め薬を飲んだだけで酔う感覚に見まわれることも。←これないですか?俺はある!w
なかなか回復しない
酔うとこまで酔ってしまうと、いったん乗物から降りて休憩しても、なっかなか酔いが治まらない。吐いても気分は悪いまま。お酒の酔いとは完全に別物。
とにかくつらい
つらいです・・ほんと乗り物酔いはつらいです。まわりに迷惑かけちゃうのも申し訳なくてつらい。
乗り物酔いの原因
乗り物酔いの原因は視覚、嗅覚、触覚によるものなど、さまざまな原因が挙げられていますが、僕が思うに、乗り物酔いの原因の大部分を占めているのは『精神面』だと思います。
『酔ったらどうしよう・・』
『酔いませんように・・』
考えれば考えるほど、即酔いします。
逆に話に夢中になったり、リラックスしている状態だと比較的酔いません。
僕の場合は音楽を聴くと、酔う確率がグンっと下がりますね。
酔い止め薬なんかよりずっと効果ある。
乗り物酔いしやすい方、リラックスですよリラックス♪