共感と同感の境界線

自分の人生観。押し付けたりはしませぬ。

こたつで寝ないようにする方法を考えよう

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こたつの温もりに負けてしまい、ダメだと分かっていてもついついこたつで寝てしまい、起きたら体がだるく、最悪体調を崩してしまうという悩みを抱えている方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?


“じゃあこたつで寝なければいいじゃん。それで解決。”


なんて意見が挙がりそうだが、それが容易なことではないから悩んでいるのである。


毎年冬が到来し、何気なくこたつを出し、一度こたつの温もりを思い出してしまったらもうおしまいだ。


甘く優しい温もりで俺を夢の世界へと誘おうとするこたつ、その誘惑に堕ちないように必死に温もりを手放そうとする俺。壮絶な戦いの幕開けだ。


そんな争いを避けるため、こたつを出したものの、今が旬のこの時期に、敢えてこたつをしまってしまおうかと、真剣に検討している次第である。




本気で片付けようと一度は行動に移しかけたものの、こたつの目論見にしてやられたため、失敗に終わっている。



こたつもなかなか賢く、すんなりと片されようとしてくれない。


出来れば知恵比べの長期戦は避けたいところ。

それに実際こたつを片付けてしまって、寒さに耐えられず、またこたつに頭を下げて稼働してもらうことにならないとは言い切れない。

うちの電気ストーブはややパワー不足だし、エアコンは寝室にしかないし、ホットカーペットはやや頼りない気がする。

だからと言って、こたつで寝ないように対策を打つためだけに、新しく家電を買うのは避けたいところ。


そこでだ


“こたつをしまう”という考えを一時捨て、まずは“こたつで寝ないようにする”対策案を考え実行する方向でいくことにした。

この様な発想の転換をすれば、とりあえずはこたつを片付けてしまった後先の『寒』に対する不安を消すことができる。

この方向でダメならば、こたつを完全にしまう。絶対しまう。もうこたつで寝ちゃうの嫌だもん。あの起きて体がだるくて後悔する感じはもう味わいたくない。

冒頭でそれは容易ではないと言ったが、逃げずに立ち向かうことにした。


こたつよ・・最後に笑うのはこの俺だ・・!覚悟しときな!


ってかお前やっぱ温かいよ。今も下半身ぬくぬくだもんね。幸せだよチクショー。


でも負けないぞ~(´ω`*)