共感と同感の境界線

自分の人生観。押し付けたりはしませぬ。

"あたりまえ"なんかない

スポンサーリンク

ここまで、ほんの少し自分の考えを綴ってきた。

f:id:runawayx2:20141021230552j:plain

まだ自分のブログスタイルに自信がないけれど、ポチっとスターを付けてくれた人がいる。

 

共感なのか励ましなのか、それともそんなに深い意味はないのかもしれないけれど、とにかくスターが付いた。この事実はあまりに喜ばしい。

素直に嬉しかった。

"毎日ブログを更新して読者100人"という目標を立てておきながら、正直、自分の記事が見られるのが恥ずかしいという気持ちがいっぱいで、「まともな記事が書けるようになるまで誰にも見られませんように」と思う自分がいた。

しかし・・その気持ちも大分おさまった。

 

たった1つのスターで。


こんなブログのエントリーでも、読んでくれて、何かしら感じてくれた人がいるんだと・・

非常に大きな励みになりました。

大きく一歩前進できた気がします。


いま、このときの気持ちはずっと忘れずにいたい。


人は今ある現状に慣れてくると、それが"あたりまえ"に思うようになり、例えその今ある現状が"前進"したことにより得たものであっても、不満になり、更なる高みを求めてしまう。

それを繰り返し、ある程度登りつめたところで"後退"してしまった日には、絶望感さえ味わってしまうこともある。


もし、読者が増え続け、毎回スターやコメントがたくさん付くようになったとする。

そんな日が続いていたのに、急にスターが1つしか付かないなんて日があったら・・

おそらく、不満や憤りを感じてしまうだろう。


そんな気持ちにならない為に、今ある現状を"あたりまえ"だとは思わず、ひとつひとつ感謝していきたい。

そんなブログライフを歩んでいきたい。


しかしこれは、人間関係でも言えることだ。


友達や家族、恋人・・一緒にいるのは決して"あたりまえ"ではない。


「なにがあってもずっと一緒」

なんて言ったって、ほんの少しのきっかけで、関係が崩れてしまうことだってある。

そうならない為には、お互いを思いやる気持ちがなければならない。

日々、お互いに感謝して生きていこう。


・・ちょっぴりかたっ苦しかったかな^^;