共感と同感の境界線

自分の人生観。押し付けたりはしませぬ。

今更と思われても謝るべき

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前回、前々回のエントリーで“すぐ感情的になる人”について書きましたが

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今回も同じテーマの記事です。まだ書きたい事があったもんで・・

 

すぐ感情的になる人は人生を損してる?

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こちらのエントリーでこんな事を言いました。


『すぐ感情的になる人は人生損してます。』


これは僕自身も昔は“すぐ感情的になる人”だったので断言できることなのですが・・

「すぐ感情的になる」ということは、些細なことでも苛立ってしまうということなので、一日中イライラしている訳ではありませんが、一日の中でイライラしている割合が本当に多い状態となります。

気持ちに余裕がない上に神経質なんですよね。更になんでも自分が正しいって思い込んじゃってて・・とてもたちが悪い気質です。

友人と遊んでいたり、恋人とデート中だったり、仕事中、家にひとりでいる時なんかも、些細な事で苛立ってしまいます。相手にその感情をぶつけたり、溜めこんだり・・ひとりの時は物に当たったり^^;

ほんと今思うと全てが無駄でしたね。まぁ少なからずそこから学んだこともありますが・・。でもやっぱ無駄でしたね。そんな気質じゃなかったら、もっと楽しい人生を歩んできたと思います。たくさん人を傷つけてまいましたからね・・。


“すぐ感情的になる人”は、自分自身が楽しくないです。一日一日の人生を存分に楽しめないです。こういう人って極端に考え方や視野が狭いんですよね。柔軟性がないからすぐにカリカリイライラしてしまう。

柔軟性がないっていうのは自分だけの狭い世界で生きている感覚だと思います。

単純にすぐ気分が苛立って面白くないってのもありますが、自分の常識だけに捉われて生きていくほど面白くないものはありません。僕自身、物事の見方、考え方に、ましてや人の見方に対して柔軟性が身についてから、そのことに気付かされました。

一気に世界が広がりましたね。自分自身が自分自身から解き放たれたような感覚で、とても晴れ晴れした毎日を過ごせるようになりました。

そうなってから過去の様々な記憶を辿っていくと、

「今ならあいつの言ってた事の意味、気持ちがわかるな・・・」

「なんであの時否定的な態度をとってしまったんだろう・・・」

「もっと他の言い方があったんじゃないか・・・」

と、数々の失態が思い浮かぶ一方でした^^;

ひとりひとりに謝りたい・・・彼らからすれば“今更”かもしれないが謝りたい。

いや、謝罪に“今更”もクソもない。もし昔の友人に会う機会があれば、謝るべきだ。

向こうは覚えていないかもしれないちっぽけな事だろうと・・。


このスタンスは曲げたくない。


・・・少し話がズレてしまいました^^;

書きたい事書いてると、途中でだんだん書きたい事が増えてきてうまくまとまらなくなっていく事に気付いてきたぞ^^;

もっとうまく文章をまとめられるようにならねば・・。


この話はまた明日に持ち越しということで(´Д`。)