共感と同感の境界線

自分の人生観。押し付けたりはしませぬ。

話せば気持ちが楽になる人もいる

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今日、仕事の悩みが一つ解決された。

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これで少し気分が楽になった。

 



過去のエントリーで

“どんなに苦しいことも、いずれは終わりを迎える。過去の自分の経験がそれを証明している。今置かれている辛い状況も、いつかは過ぎゆく。だから、なにも恐れる事はない。”

と言ったが、やはり嫌な問題も時間が経てば自然と解決されるということをまた一つ実感できた。

遅かれ早かれ・・。

 

 

悩みは誰にも相談せずに解決

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これは僕の良いところでもあり悪いところでもあるのですが・・

“今置かれている辛い状況も、いつかは過ぎゆく”

ということが経験を重ねて理解してからというもの、不安や悩み事があってもあまり人に話さなくなった。相談したり打ち明けたりしなくても、自分の中で消化できてしまうようになったからだ。僕の不安や悩みを話されている側も面白くないだろうし。

なのでよっぽど絶望的な悩みごとだったら、親しい友人か恋人に話すか話さないかってレベルです。

 

 

愚痴をこぼすだけで気が楽になる人

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正直、僕の場合、人に不安や悩みを話しても全く気持ちが収まらないんですよね。

昔からそう。だから人に悩みを打ち明けないってのもあります。

でも、人に話すだけで気分が楽になる人っていますよね?

僕はそういう人が本当に羨ましいです。

僕の場合、不安や悩みは自分の中で解決されるまで待つので、解決まで時間がかかる場合があるんですよね。

でも誰かに話して少しでも気が楽になる人は、そこで悩みの重さを少し減らせる。解決に向かい大きく前進できるわけです。

ここが非常に素晴らしい。

出来れば僕もそういう風になりたい。

悩みを恐れていないとはいえ、やはりズッシリと背負うのは体に毒ですしね。