共感と同感の境界線

自分の人生観。押し付けたりはしませぬ。

ディズニーランドで彼女にフラれて夢の国から絶望の国へと変わった話

夢の国で起こった夢みたいな話。


僕の友人の話ですが、1年付き合ってた彼女に、ディズニーランドで別れを告げられるという貴重な体験をした人がいます。


なんでもそのフラれる日の少し前から彼女との仲がちょっぴり険悪になっていたらしく、よりを戻そうと、付き合ってちょうど1年の記念日に、ディズニーデートを計画したとのこと。

険悪と言っても、ケンカが絶えなかったり、会う機会が極端に少なくなったとか、そこまで酷い状況ではなかったみたいなので、よりを戻したいという思いより、純粋に記念日のディズニーデートを楽しみたいという気持ちのほうが勝ってたようです。


そしてデート当日、お昼の12時にディズニーランドに到着。

チケットを購入し、いざ、夢の国へ・・!


しかし、彼は夢の国でさらに夢のような信じられない体験をすることになる。


・・・いや、現実に引き戻されると言った方が正解か。




入園してほんの数分後・・


カップルなので、当然のごとく、彼女の手を握ろうとする彼氏。

1年記念日のデートだし、場所が場所。手を繋ぐのなんてもはや当然である。それを拒む女の子なんてこの世の中にいるはずがない。


・・・と思いきや、いた。


なんと彼女は、手を繋ごうとしてきた彼の手を振り払ったのだ。


そしてその流れで、


彼女「ごめん・・もう無理なんだ・・」




あまりにも・・あまりにも突然過ぎる彼女の別れの言葉に、彼の思考は完全に停止してしまった。


入園して僅か数分後の出来事である。あまりにも短い夢の時間。


そのあと、彼がフラれた理由を問いただしても、彼女はうんともすんとも言わない。



でもフラれたもんは仕方がない。理由はどうあれ、彼女が彼と別れたいのは事実。もう一緒にいることは出来ない。悲しいけど、この現実を受け止めるしかない。


でも・・



勿体無い!



せっかく高い入園料払ったんだから、すぐに帰るわけにはいかないw


彼女にフラれた悲しさと、入園料が勿体無いという感情の渦に巻き込まれ流されるまま・・・


とりあえず閉園までディズニーにいたらしいですw



これ凄いですよね。そんな状況でどうディズニーを楽しんだら良いのか、僕には検討もつきません。その状況で閉園までディズニーにいたのはホント凄い。


俺だったら入園料とか関係なしに取り敢えず出ますけどね。

そんな夢も希望もないディズニーなんて嫌だ。


しかし閉園までの間、どんな会話をしたんでしょうね。とてもじゃないけど、間が持たないですよ。詳しく聞きたかったけど、流石にそこまで聞けなかった(^_^;)


そしてその二日後、彼女と話し合いの場を設けて、再度フラれた理由を問いただしても、結局彼女は何も言ってくれなかったみたいです。

なので今でもフラれた理由は謎のようです。



なんか最悪ですよね(^_^;)


せめてディズニーに入る前に言ってくれって感じですね。


勝手な予想だけれど、そのとき彼女にはすでに他の男がいたんじゃないかと思います。


何も言わないってのが怪しい(・・;)

部屋の片付けが趣味になってしまい楽しくて仕方ない

やばい・・自分の中で革命が起きた。

つい先日、部屋の片付けをしたんですが・・
 


それ以降、部屋の片付けにハマってしまいました。

いつもは思い立った時に一気に部屋の掃除・片付けをして、またしばらくは何もせず、散らかり放題のゴミ屋敷状態になっていくのですが・・今回は違う。

あれから毎日こまめに家全体の片付けをして、不要なものを処分している。

ブログに書いたことがきっかけなのかなんなのか、どうやら部屋の片付けが趣味になってしまったらしい。家中の物を整理して部屋が綺麗になっていくのが楽しくて仕方ない。

仕事前はギリギリまでダラダラするのが日課だったのに、片付けのために早起きする始末。


ほんと何かのきっかけで、人は変わるもんだということを実感しました。


しかし完全に片付くまでは先が長いな。

押し入れの中から何年も前の不要な冊子や明細なんかが山程出てくる。

使い道のない訳の分からない細かいガラクタは出てくるし・・。

俗にいう❝捨てられない人❞ってやつだったわけですね。怖い怖い。


片付けをしていて思ったのが、しっかり整理整頓をすると、物の場所がしっかり把握出来るんですね。

いや、普通の人からすれば極々当たり前のことなのでしょうが・・。


あと、部屋が片付いていると掃除機もかけやすい!


・・・え?それも当たり前?・・・ですよね〜(^_^;)


とにかく!部屋が片付いているとメリットだらけですね。気分も良い。

もしかしたら運気も上がるかも!?


友人に「お前んち散らかってんなw」なんて言われることもなくなりそうです(笑)


片付けのコツは日々、こまめに、ですね。

絶叫マシン苦手な人からすれば遊園地は避けたいところ

友人が富士急ハイランドに行ってきたみたいで、お土産にお菓子をくれた。


高飛車、ええじゃないか、FUJIYAMA、どどんぱ・・・

さまざまな絶叫マシンに乗って楽しかったと、土産話もしてくれましたが・・


もう聞いてるだけでゾッとします(>_<)


そう、何を隠そう僕は絶叫マシンが大の苦手なのです。

ただただ怖くて、どう楽しんだらいいのかが分かりません。

これは数あるコンプレックスの中の1つに該当しますね(^_^;)

みんなで遊園地に行こうという話で盛りあっても、1人だけパスします。

絶叫マシンを拒否りまくってその場の空気を壊してしまうと思うので、行きたくてもいかない(^_^;)

周りはみんな絶叫マシンが平気・・いや、大好きみたいで、

「乗っちゃえば全然平気だよ!だから行こうよ!」

なんて言ってくれるけれども・・・いやいやいや・・ないない。平気なもんか。あの胸が浮く感じが不快でしかない。

でも、好きな人から言えば、その感じが良いみたいです。

う〜む・・わからん。

そもそも❝絶叫マシン❞とか言いながら、みんな笑顔で「怖かったね〜☆」なんて言い合うくらいだから、本当に絶叫してるとは言えないと思う。


俺が本当の絶叫というものを見せてあげたいですよ(笑)

本気で絶叫した場合、乗り終わった後は放心状態ですからね!マジで!(笑)



しかし絶叫マシンは乗りまくれば慣れるものなんでしょうかね。


いつか絶叫マシンが平気になって、思う存分楽しみたいもんです。

他人の人生観を否定するのは良くないって考えも良くないのかもしれない

あう(´Д⊂

滅多に仕事終わりが一緒にならない後輩と仕事終わりに語り合ってたら帰るのがとんでもなく遅くなってしまった。

毎日日が変わるまで1記事更新すると心掛けてたのですが、ついに連続更新記録も途絶えてしまった・・。


しゃあないか。めげずにまた記録更新に挑むか。


しかし彼は若いのにしっかりとした人生観を持っているな。

お陰で会話が尽きなかったではないか。


同じような人生観を持ってる人と語り合うのは実に有意義な時間を過ごせると思います。

自分と違った人生観を持ってる人と語り合うのもそれはそれで有意義なんですけどね。


昔は物事の考え方に柔軟性がなく、自分が正しいとばかり思いツンツンしてましたが、今は自分とは異なる考え方をする人にも興味があります。

人それぞれ様々な感性を持っていて非常に興味深くて面白い。


でも自分と異なる価値観を持ってる人を否定する人も必ずいる。


それぞれに感性があるのだから、その中に正しい考え方なんてものは存在しない。

その人はそう思っている、でも自分はこう思っている。ただそれだけのこと。

それを自分の考えが正しいと思って否定するのは絶対によろしくない。


でも僕のこの意見自体も、人の人生観を否定するのは❝絶対によろしくない❞と否定しているので、それも正しいことだとは言い切れないのかもしれませんね。

片づけるときは一気に片づける

へ…部屋の片づけで1日が終わってしまった(゜Д゜)…



自分は普段あまり片づけをしない人である。


でも、やる時はやる。むしろ一度手を付けたらとことん整理して綺麗にするまで気が済まない。


……今一瞬ドヤリましたが、なんの自慢にもなりませんがね(^_^;


むしろダメな方だろってば。


だからせっかくの休みが部屋の片づけで終わってしまうんだろ(つд`)


しかも片づけの途中友達から遊びの誘いがあったのに断りました(笑)



今日は忙しいから……と。



確かに忙しかった。



やはり普段からこまめに掃除やら片づけはしないとダメですね。



でも部屋が片づくと気持ちのいいもんですな(○´∀`○)



何度か友人を招いたときに、

「お前んちめっちゃ散らかってるねw」


と、言われましたが、その時は、

「散らかってる方が落ち着くんだよw」


なんて言い訳しました(笑)


でも確かにそれもあるんですよね。なんか自分のテリトリーって感じがして(笑)


必要な物もすぐ手に取れるし。



しかし…!やっぱり綺麗な部屋が良いに決まってる。気分もいいですしね。




でも数日後にはまた散らかるんだよなぁ。

そう思うと片づける意味あんのかとも思いますが、そうならない為に毎日こまめな片づけが必要なんですよね。


それを今更学習した1日でした。