共感と同感の境界線

自分の人生観。押し付けたりはしませぬ。

すぐ感情的になる人の雰囲気

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さてさて、今回もすぐにプンプンと感情的になってしまう人についてのお話。

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一体いつまで続くんだ?まぁいいか。

 

すぐ感情的になる人は見た目でわかる

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前回のエントリーで「すぐに感情的になる人はその気質が表情や雰囲気に滲み出ている」と言いましたが、これはほんとそのとおり。

特にすぐ怒る人は分かりやすいですね。

仕事柄いろいろな人と接してきたので、90・・いや、100%見た目でわかります。ほんとそれくらい自信があります。

こういった人は基本表情が硬いですよね。んで目がきつくて口がひん曲がってる。

そして負のオーラが漂ってますね。これが一番かな。とにかく雰囲気に滲み出てる。

年配になればなるほどあからさま。


僕の勝手な推測ですが、すぐ感情的になる人は目を合わせてこない人が割と多いように思えます。ガミガミ怒ってる時なんかは特にそう。目線は斜め下か、泳いでる。

僕が微動だにせずジ~っと目を合わせているせいかもしれませんが^^;

なんか理不尽にキレてる人見ると、ついつい観察したくなっちゃうんですよね。

この人の一日ってどんな感じなんだろう?友達はいるのか?結婚は?子供は?楽しみとかってあるのだろうか?

・・と、興味津々です(笑)

その人自身に興味がある訳ではなく、そういった人の一日って非常に興味深い。

僕も昔はすぐにカリカリしてましたが、そんなん比べ物にならないくらい理不尽な人達がたくさんいるもんで^^;

世の中は猛者ぞろいだ。

そもそもそういった人って生きていて楽しいのか?と、考えてしまう。これが一番興味深いところ。

一番興味深いところだけど・・答えは知っている。

生きていてつまらないから、今の生活に不満があるからそういう気質になってしまうのだろう。

すぐ理不尽に感情的になる人の中には、昔は明るく、優しかった人だって何人もいるはずだ。

でも自分が選んだ道が悪かったか、あるいは不可抗力なのか、生きていく上でだんだんと生活にゆとりがなくなり、気持ちに余裕がなくなっていき、そんな心境に耐えられなくなり、結果そういう気質になってしまうというケースがあると思います。


・・・弱いんですよね。こういう人達は。