隣の芝生を青く見ている暇があったら自分の枯れてる部分を見つめよう
『隣の芝生は青い』・・その言葉に対して、"人それぞれ不安や悩みを抱えているものだ"、"辛いのは自分だけじゃない"というような意見をよく耳にする。
自分自身もその意見には納得している。いや、むしろ、他人を羨んでる人がいたならば、そのまま同じような意見を言い聞かせるに違いない。でも・・酷く落ち込んでる夜は、やっぱり隣の芝生が青く見えてしまうものだ。
友人からの誘いを断れない人は相手ではなく自分のことを考えすぎてるのかも
先日、6つ年下の友人に遊びの誘いを受けて、一日中連れ回された30目前の俺です。
お陰で疲れが取れないっす。昼過ぎから待ち合わせて遊んだんですが、なっかなか帰らせてくれないこと帰らせてくれないこと。いや、途中でキッパリ帰るって言わなかった自分がいけないんですけどね。楽しかったには楽しかったし・・。
と、僕のように"誘いを断れない人"っていますよね。今日はそのことについて。
その優しさは誰のため?
ひとえに"優しさ"と言っても、その表現の仕方には様々なものがあります。
一般的に"優しさ"と言えば、相手に対して思いやりの気持ちを与えるものだと思われますが、中には、この優しさを"自分のため"に使う人もいるものです。
自分を見て欲しいのならまず"思いやりのある心"で相手を見ましょう
友人や知人、恋人間などの人間関係において、"思いやりの気持ち"というものはとても大切なものです。
他人を思いやる気持ちがないと、どうしても自分の気持ちばかりを相手に押し付けてしまいます。そんな生き方では、本当の友情や愛情の意味を知ることは到底出来ません。