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共感と同感の境界線

自分の人生観。押し付けたりはしませぬ。

隣の芝生を青く見ている暇があったら自分の枯れてる部分を見つめよう

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『隣の芝生は青い』・・その言葉に対して、"人それぞれ不安や悩みを抱えているものだ"、"辛いのは自分だけじゃない"というような意見をよく耳にする。

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自分自身もその意見には納得している。いや、むしろ、他人を羨んでる人がいたならば、そのまま同じような意見を言い聞かせるに違いない。でも・・酷く落ち込んでる夜は、やっぱり隣の芝生が青く見えてしまうものだ。

 

落ち込んでる自分を愛せない

仕事でのミス、人間関係のもつれなどなど・・今置かれている現状の不満が、将来への不安に変わり、逃れようのない恐怖感が押し寄せてくるときがあります。そんな夜は、それはそれはみなさまの芝生が青々と茂って見えてしまいます。

一度その波が押し寄せてくると、連鎖的に、今まで歩んできた人生を振り返ってしまい、それが正しい物だったのかと、途方に暮れ、煮詰まって寝付けない日があります。そんな時は、今まで出会ってきた人の数々を思い浮かべては、あいつは今なにしてるんだろう。きっと幸せなんろうな・・それに引き換え俺は・・と、無闇矢鱈に考えこんでしまいます。

こんな夜は、自分の事が誰よりも嫌いになります。挙句、自分の存在すら否定してしまいかねません。

 

過去に生きるか現在を生きるか

過去に戻ってやり直したい・・バカな考えだと分かっていても、気持ちが酷く落ち込んでいるときは、そう願ってしまう自分がいます。過去に楽しかった思い出が強く心に染み付いている人ほど、"あの頃は良かった・・"と、過去を振り返ってしまいがちになるものだと思います。

でも、そう思うということは、やはり、"現在"に満足がいってないということなんですよね。現在が満ち足りていれば、過去に戻りたいと、強く願う必要はないのですから。

過去に戻りたい・・それは言わば、現在を否定しているということです。過去に縛られ、過去を見ながら生きている人に、明るい未来はありません。未来の為に足元をしっかり見て、現在を大事に生きることが大切です。

・・って分かってはいるんですがね。どうしても過去を見てしまいがち。あの頃は、俺の芝生も青かったなぁ・・なんて笑

 

そんな自分の芝生が青く見えている人もいる

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自分がいくら落ち込んでようが、そんな自分を羨んでいる人もいるものです。これは矛盾でも不思議なことでもなんでもなく、人が相手のさまざまな面を無意識に分析していることによるものだと、個人的には思います。

  • 年収・役職などのステータス
  • コミュニケーション能力の高さ
  • 顔立ち、スタイルなどの容姿
  • 歌がうまい、スポーツ万能などの技能
  • 異性関係が絶えない

・・などなど、細かい例を挙げたらキリがないですが、人は、自分がコンプレックスに感じてる面を、執拗に相手と照らしあわせてしまうものだと思うのです。そのため、自分の至らない点が、明らかに自分より優れてる人を見ると、劣等感を感じてしまい、結果、隣の芝生が青く見えてしまうのです。その嗅覚は鋭いもので、そのせいで、年がら年中、自ら他人の青い芝生を探しているということになります。

 

隣の青い芝生は自分が勝手に作り上げている

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探しているというよりは、作り上げているだけに過ぎないのかも知れませんね。そう考えると、他人を羨む必要なんてないとさえ思えます。そもそも他人を羨むことによって、なにかを見出だせるものなのでしょうか?闘争心や向上心を燻ぶり、それが糧になり、成功へと向かう活力になるのでしょうか?僕はとてもそうは思えません。他人を羨んで、それを糧にしようとした時点で負けです。よく、ライバルがいると伸びるという意見を耳にしますが、結局戦う相手は、ライバルではなく、自分自身なんです。そこが分かっていないと、負け癖がついてしまいます。


隣の芝生を青く見ている暇があったら、自分の枯れている部分を見ましょう。じっくりとその部分を見つめていると、何か解決策が浮かんでくるかもしれませんよ。


・・・と、自分に言い聞かせてみる(^_^;)