共感と同感の境界線

自分の人生観。押し付けたりはしませぬ。

趣味を押し付けてくる人にはハッキリ興味が無いということが大事

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自分の趣味を押し付けてくる人っていますよね。


あの漫画が面白い・・

あのアーティストが好き・・

あのスポーツにハマってる・・・


目をキラキラ輝かせ、楽しそうにその人の趣味を語られると、興味がなくても話を聞いてあげないと悪い気がするので、取り敢えず話を聞く。

もしかしたら話を聞いているうちに興味が湧いてくるかもしれないので、一応こちらから2、3質問してみたり・・。


そうこうして、「もし興味があってその本見たかったら言って。その時は貸すから。」

なんて感じで話が終わればいいのだが・・


「じゃあ今度その本持ってくるよ!」

なんてことになったら最悪。ハッキリ言って迷惑極まりない。

しかし・・そんなん言われて断れる度胸など俺にはない。


つい先日も似たようなパターンで職場の女の子からあるアーティストのライブDVDを半ば強引に渡された。


・・・非常に迷惑だ。

勝手に自分の趣味を語り始め、話を聞いてあげていると、何を勘違いしたか、最後に押し付けてくる。

「めっちゃカッコイイから!特にアンコールのところらへん!」


知らんがな。俺はアルコール飲んでさっさと寝たいわ。


好き嫌い、趣味趣向は人それぞれ。誰にも迷惑を掛けないのであれば、誰にもそれを否定する権利はない。だがそれを押し付けるのは良くない。


興味が無いことに時間を費やすのはストレスだし、若干苛ついたのでそのDVDは一切見ないで返しました。



俺「この前のDVD持って来たから返すよ。」


女『超かっこ良くなかった!?』


俺「やばかったw登場シーンから雰囲気がよかったw」


女『でしょー!?どの曲が良かった!?』


俺「あのね・・曲名覚えられなかったんだけど・・あの3曲目くらいのアップテンポの・・」


女『〇〇〇〇(曲名)かな?』


俺「いや・・多分違う・・もうちょい違う名前だった気が・・」


女『〇〇〇〇(曲名)??』


俺「あ〜!それかな!多分それ!」


女『わかるぅー!カッコイイよね!』


俺「あと途中のバラードもめっちゃやばかった」


女『だよね・・あれ私泣いちゃったもん』


俺(はいはいチョロイチョロイ・・)


女『じゃー今度違うDVD持って来るから』




俺「( ゚д゚)」




やはり嫌なものは嫌とハッキリ言うことも必要ですね(^_^;)

じゃないと向こうもいつまで経っても迷惑なの分かってくれないし。


その方がお互いの為になるはず・・。中途半端に合わせるのが一番良くない。。



趣味を押し付けてくる人って共感を得たいんでしょうね。

そういう人は、❝趣味=自分❞という感覚があるように思えます。

もっと私を(俺を)見て〜!知って〜!

みたいな・・寂しがりやな人が多いような気がします。


・・・違うか?(^_^;)