共感と同感の境界線

自分の人生観。押し付けたりはしませぬ。

人間不信で当たり前

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大人になり、社会に触れていくと、度々根の腐った人間と接する機会もでてきて、人間不信に陥ることもあった。


根の腐った人間もいることが当たり前のことなんだと理解出来るまでは、相当悩まされたものだ。


余程親しくはない人に対しては常に構えていた時期もあった。



でも自分だって苦手な人や嫌いな人もいるし、みんながみんな分かり合える訳でもない。

気持ちに余裕がない人だってたくさんいる。


育ち方もそれぞれだし、そりゃ理不尽で根の腐った人間もいるはずだ。


今では、むしろそういう人がいないとおかしいとさえ思える。


その分、良い人もたくさんいる。人は嫌なこと、傷ついたことは強く印象に残ってしまうので、世の中理不尽な人ばかりだと思ってしまう時もあるかもしれないが、そんなことはない。


だから人間不信に陥る必要なんてない。


いや、むしろ人間不信で当たり前なのかもしれない。


世の中、理不尽で嫌な人がいるのは当たり前。❝人間不信❞というものを重く捉えずに、自分が信用出来る人にだけ心を開けばいい。




・・・と、人間関係で理不尽なことがあったらそう自分に言い聞かせております(^_^;)