共感と同感の境界線

自分の人生観。押し付けたりはしませぬ。

恋?する乙女?パート2

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インフルエンザで引きこもってる訳ですが、昨日一応職場に出社出来るようになるまではまだ日にちが掛かることを伝える為、連絡を入れました。


自分の勤めてる部署に内線をつないで貰い、電話に出たのがこの前話したK君に夢中のバツイチ女性社員だ。

 

 

上記記事で話したこの二人、なんとK君と一度食事をしたいらしく、どうにか俺に仲を取り持ってくれないかと、インフルエンザで休む前に、真剣に頼み込んできやがった。


俺は耳を疑い「え!?本気で言ってんの!?冗談じゃなく???」

と聞き返すと、二人共鼻の下を伸ばしながら『ほんとだよ〜///』の一点張り。


わろた・・・これはわろた。二人の前で思いっきりわろた。


そんな笑い転げてる俺に、『でもKくん・・いやじゃないかなぁ〜?』と、モジモジしながら俺の腕を揺さぶる。


その瞬間、(あ、この人達ガチだ・・)と察し、身震いを抑えながら「え・・いやだったらLINEなんてもともとしないんじゃない?」と、恋愛マスター(笑)の俺がかなり適当にカタコトで返事をした。それに対し、

『そうかなぁ・・』

『じゃあとりあえず食事の件聞いといてよ、4人が仕事休める日ってこの日だと思うから、この日でどう?』


だめだこりゃw

完全に二人共冷静さを失ってますね。逆の立場で考えてください。あなた方が二十歳そこらの学生だとして、完全にあなた方に対して鼻の下伸ばしてる今のあなた方の年齢の男性にご飯誘われたら行きますか?行きますか?行きますか?

まぁ女性と男性では鼻の下の伸ばし方が違いますけど・・・コホン。



でもまぁこう見えて俺は優しい人間だ。とりあえず聞いてみてあげることにした。

あ、因みに食事のメンバーには当然俺も入ってますw完全に損な役回りですw



うまく言えばK君を了承させ、4人で食事を実現させるのは容易い。

でも俺はどちらの味方でもないし、そんなくだらん恋のキューピットなんかにはなりたくないので、当たり障りなくK君に食事会のことを話してみた。


頼まれた当日に隙を見て休憩時間中に聞きました。俺仕事はやいはやい。


俺「あのさ・・今度飯行かない?」


K君「え?〇〇さん(←俺)とですか?いいっすよ!」


俺「いや・・あの二人いるじゃん・・?君の事気に入ってる・・」


K君「!?」


俺「その二人と俺とK君の4人www」



俺&K君「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」



K君「なんでそんなことになってるんですか!www」


俺「いやかくかくしかじかで・・嫌だよね?w」


K君「い、いや、別に嫌とかじゃないですけど・・会話が保たなくないですか?」


わろた。正論だよ。K君。しかも嫌なのにハッキリ嫌と言わない君は俺以上に大人だよ。


K君「それに俺はいいとして・・〇〇さん(←俺)は嫌じゃないんですか?二人共俺目当てと言いますか・・・」


俺「いや俺だるいよw」


K君「ですよねwww」


俺「因みにこの日が良いって言われたんだけど、どう?」


K君「あ〜この日は大学の・・」


俺「じゃあしゃあないな!ざんねんだぁw」


K君「ですねw行きたかったんですけどねw」



K君「でもあれです、リアルに行くにしてもこのメンツは厳しいです。もう1人か2人人数増やしてくれたらまだ・・」



K君曰く、二人に迫られっぱなしもキツイし、俺にも気を遣ってしまうから、最悪もう1人クッション的な人がいれば行っても良いとのこと。君はどこまで大人なんだい。



その旨を恋する乙女2人に伝ると、今度は空いてる日時と、そのクッション的な人の候補を聞いて欲しいとのこと。・・・と、ここで俺はインフルエンザでダウン。



んで、冒頭で恋する乙女の片割れが電話に出たと言いましたが、その時に、



『うんうん・・わかった・・お大事に〜・・あ!あと!あの・・・K君の食事の件、よろしくお願いします・・///』


と後押しされた。


わろた。これはわろた。インフルエンザで高熱なのにわろた。


絶対俺の体調よりそっちだろw



一応電話で「はいはいw」と返事はしたものの・・



さて・・どうしたもんかねw