困難なことは決意して立ち向かうのではなく当たり前のように習慣として行うべき
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☆☆☆みなさま、新年明けましておめでとうございます!!☆☆☆
け、みんな揃いも揃って良いお年をだとか来年もよろしくなどと抜かしやがって。ただ日にちが変わって年号が変わるだけやん。・・・俺はブログで年末年始がどうのとかいちいち書かないぜ。年末年始もいつも通り平凡なブログ更新、それが俺のスタンスさ!
なんて思っていたんですが、昨日(大晦日)あまりにみなさんがゆく年くる年の空気を漂わせるものだから、なんだか2014年がとても恋しくなり、すっかり2014年という1年間の思い出に浸ってしまいました。
同時に、根拠はないけれど、これからくる2015年という年にありったけの期待や希望をゆだね、盛大に新年を迎え入れようという気持ちになりました。
みなさまのお陰です(/_;)
2015年は“成長”したい
2015年はとにかく“成長”したいですね。
ただ年を重ねるのではなく、しっかりと地に足をつけて前進していきたいです。
在り来たりで、今まで新年を迎える度に何度も同じような事を言ってきたような気がしますが、今年はその言葉の意味をしっかりと噛み締め、日々成長していくように努めたいです。いや、努めます。必ず努める。
もう怠け者の自分とはそろそろおさらばせねば。
しかし、こういういちいち区切りを付けた考え方をしなければ決心がつかない自分が嫌いだ。
男らしいようで、非常に女々しい。
出来る人間は、この区切りの境界線が薄いと思う。ごく自然に、スムーズに新しい人生のステップを踏んでいける。
何かを失い、困難に立ち向かうのなんて当たり前のこと。それに対していちいち身構えているようじゃ到底一人前にはなれない。
区切りをつける人って、けっきょくその時の気持ちがその方向へ強く傾いているだけのように思えます。
「明日から頑張ってダイエットに励むぞ!間食は今日で最後だ!」
「最近遊んでばかりだったから、明日から毎日勉強しまくるぞ!」
「そろそろ貯金を始めたいから、今月から休日出勤や残業して稼ぐぞ!」
寝て起きたらその熱意は半減・・いや、7割減です。
困難なことは決意して行うのではなく、当たり前のように習慣として行うべきだと思います。
努力ではなく、捉え方が大事かと・・・それこそが成功の秘訣なのだと思います。