ネタバレを全然気にしない人との会話
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自分が読み進めている漫画や小説があるとして、まだ知らない先の展開を友人にポロっと言われてしまったり・・・いわゆるネタバレってやつです。
このネタバレってどう思います?
僕は嫌です。どんな細かな部分も新鮮な気持ちで読みたいので、ちょっとしたストーリー展開やヒントに繋がるようなこと、何かをにおわせるようなことすらも出来れば聞きたくないです。
こういうとこは無駄に神経質なのです^^;
でもまぁ友人との会話の流れもありますし、はっきりとした結末さえ言われなければ、へそを曲げたりはしません。
結末をサラッと言われたらちょびっとおこになるかもしれませんが^^;
それから、特に聞きたくない重要ポイントは、だれだれが死んじゃうってやつですね。
「あいつが死ぬとことか泣けるよ・・・」
「どこまで読んだ?まだあいつ生きてる?」
・・・とかほんと勘弁(笑)
そんなん聞いてしまったら、今後いくらそのキャラが活躍しようとも、
(でもこいつ死んじゃうんだよな・・)
(もうそろそろか?)
なんて、常に頭からそういった思考が離れなくなり、純粋に楽しむことが出来なくなります。
(あ・・死んだ死んだ)
みたいに(笑)
なので極力ネタバレは避けて通りたいです。
しかし・・ネタバレが全然平気って人いますよね?
僕の近くには結末すら完全にバレてもいいってのが2人ほどいるんですが・・・
そのうちの1人に関しては、「次どうなるの?」と、自分が読んでる途中の漫画の先のストーリーを自ら聞き出そうとすらしてきます。
なんなんだこいつは・・
この2人は、例え推理物の犯人を言われてしまっても全然気にしないみたいです。
ストーリー展開を順を追って細かにネタバレされても全然平気なようです。
誰が死ぬとか、実は生きてたとか(笑)
・・・なんなんだこいつらは。逆に羨ましいです。きっと楽しみ方が違うんでしょうね。それぞれの楽しみ方があるので、それはそれで面白い。
しかし、ネタバレがOKな人と会話する時は注意が必要だ。
この2人・・・油断すると平気でネタバレしてきます・・・まるで息を吸って吐くかのように(笑)
やはり自分がネタバレOKなもんだから、平然と口にしてしまうようです。
もちろん本人に悪気なんてものは微塵もないです。まぁそれも個性なのでいいんですがね・・・はは^^;
なんでもその2人は、僕が読み進めている漫画の話を僕とするとなると、ものすごく気を遣うみたいです。僕がネタバレに対して神経質だから1つ1つ言葉を選んで発言していると・・。その優しい心意気には感謝ですね。
でもね・・それでもやっぱストーリーの重点は原作から得るより、君たちの会話から得る方が先なんだわ(笑)
まぁネタバレNGな人にも、それぞれどこまでならOKとかいろいろありますからね。難しいもんです。
しかし、こういう会話はシビアで逆に面白味を感じます。