共感と同感の境界線

自分の人生観。押し付けたりはしませぬ。

時間の流れの早さに恐怖すら感じる

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昨日は前々から仕事が早めに終わって帰れる予定だったから、出社前ではなく、仕事が終わって帰ってからのんびりこのブログの記事を作成しようと思っていた。


いざ仕事が終わり、帰ろうとしたら・・・・後輩が出待ちしてやがった(笑)


俺が「あれ?w何してんの?w」・・・と言う前に、


後輩「これからカラオケいこー!!」


全く・・連絡もなしに現れてなにを言い出すのかと思ったら・・。

当日でもいいから事前に「今日時間ある?」とか聞いておくれよ。

そしたら断われるものの・・これじゃ非常~に断りづらいではないか。

わざわざ休みの日に自宅から離れた職場まで来て俺のことをこの寒い中、お前はどんくらいの時間待ってたのさ・・。

ブログ毎日更新を心掛けているが、こんな軽い遊びの誘いで途切れさせたくはない。しかし、簡単に断る訳にもいかず、仕方ないからカラオケでスマホで記事作成することにした。

もう彼が歌ってる間はスマホしか見てませんでしたね(笑)

むしろ彼の歌声は耳にすら入ってきませんでした。

カラオケは好きで、よく「はやく俺の番こないかな・・」なんて思うんですが、昨日はその逆。出来るだけ長い歌歌ってくれないかな・・なんて。

不思議なもんで、早く自分の番こないかぁ・・なんて思っているときは時間が長く感じるのに、昨日のように記事作成に集中して自分の番が来ないようにと願っていると、あっという間に自分の番がくるんですよね。体感的には1分弱って感じ。

毎回自分の番がきたら「え・・もう終わり?この歌こんな短かったっけ?」と後輩に遠まわしに嘆いてました。

まぁ幸いず~っとスマホいじってたのに後輩はその事については一切触れてこなかったし、家に帰ってからPCでカラオケで作成、投稿した記事を確認したら、特に問題はなかったので、良かったです。


そうそう、何が言いたいのかと言いますと、時間の流れの感じ方ってほんとに不思議なもんだなぁ・・と。

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過去の記事で何度か“月日が経つのが早い”とブチブチ言いましたが、これは本当に感じ方次第で早くなるんだなと、昨日は強く実感しましたね。

よく仕事が気だるくて、時計をチラチラみてしまい、時間が経つのが遅く感じることがありますが、終わってしまえばまぁしんどかったけど面倒なことやってる時の時間の経ち方なんてこんなもんか・・と、さほど気にも留めるほどの感覚ではない。

しかし、昨日のように、とにかく時間が惜しい時の時間の流れの早さは、時に恐怖さえ感じてしまう程だ。

たまに奇跡的に仕事中にこの時間が早く経過する感覚にみまわれる時があります。その時はラッキー♪なんて思いますが・・。


その分早く自分も歳を重ねる流れに乗るわけで・・本当にラッキーなのかどうか・・・


う~ん色々考えたら奥が深い。


何が言いたいのかも分からなくなってきましたもん(笑)


今日はここまで^^;