後回しにしてしまう性格
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後回しにしない
前回のエントリーで、やるべきことは後回しにしない方がいいと言いましたが・・・僕は8割型・・いや、9割型やるべきことは後回しにして生きてきましたね^^;
夏休みの宿題だったり、旅行の荷造り、家事・・・なんでもギリギリまで全くと言っていいほど手を付けません。
本当にこの性格には参っている。
やるべきことは後回しにしても良い事なんてないし、前回のエントリーで言ったようにやるべきことを先に終わらせれば安心感も得られる。今までの人生経験が間違いなくそれを証明している。っていうかそんなん当たり前過ぎていちいち語る程の事でもない・・というくらい当然のことである。
焦って空回り
ギリギリに手を付けて結局焦って空回りしてしまい、“もっと前から手を付けるべきだった”と後悔する。
これを何回も何回も何回も繰り返しているのに・・また同じ過ちを犯す。
・・・ただのバカなのか?
いや、確かに俺はバカだが、そんなバカの一言で片づけられるようなことではない。
必ず何かしらの性格が結びついているはず。
友人と会う約束をしていても、ギリギリまで出掛ける支度をしない。準備に時間が掛かるくせに、ギリギリまでだらだらしてしまう。
そんで案の定、いつもの様に焦ってしまう。
友人から「早く着いちゃった」なんて言われた日にはとにかく焦る。
夏休みの宿題はいつも大体全部終わる前に夏休みの方が先に終わっていました。
旅行の準備は前日の夜中から始めて、当日の朝に急いで仕上げます。
休みの日に「そろそろ洗濯機まわすか・・」と思い立つのが夕方だったり。
全てやりながら「早くやりゃよかった・・」と後悔します。いつもいつも。
“苦”より“楽”を先に取ってしまうんですよね。だから後に待ち受けている“苦”が余計しんどく感じる。先に“苦”をこなしてしまえば“楽”を存分に味わうことが出来るのに。。
それを心掛けようとしても、なかなか直らない。幾分かマシにはなってきてはいるけど・・まだまだ。
なんだ・・ギリギリを楽しんでいるのか?(笑)