難しい漢字の多用は避ける
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自分のための誤字脱字チェック
昨日のエントリーで、誤字脱字のチェックについてダラダラと語った。
その話の中で、記事の誤字脱字チェックは“読み手の事を考えて行う”と言った。
読み手が出来るだけ読みやすいよう、誤字脱字などのチェックを入念にし、尚かつ言いたい事が分かりやすく明確に伝わる文章かどうかの確認を僕は過剰に行ってると言いましたが・・
これ、実は少し違いますね。
“読み手のため”ではなく、結局は“自分のため”に行っていました。
なんていうか・・人様の目に晒されても恥ずかしくないような文章にしたいという意志が強かったです。
言ってみれば“カッコ付けたかっただけ”ってことですね。
もちろん読み手のことも考えての行いでもありますが、やはり大半を占めていたのは自分がよく思われたいって気持ちでしたね。
なんかこう・・知的に思われたいみたいな?
まぁそんな誤字脱字チェックしても、誤字とかあるので全然知的じゃないですけどねw
難しい漢字ばかりだと読みづらい
ブログをやり始めた当初は、出来る限り漢字をつかっていましたね。
難しい漢字は意味があってるかどうか調べたりしてつかってました(笑)
そんなところで賢さを売ろうとしてる時点でIQの低さがうかがえますね^^;
そんな状況で、他の方のブログを見た時に、「ブログではあまり難しい漢字を使わない方がいい」というノウハウを目にして恥ずかしくなったのを今でも記憶しておりまする。
難しい漢字ばかりつかってたら文章が読みづらくなる・・あたりまえですよね。基本ですよ基本。
小説かって感じですね^^;
「ひらがなばかりの方がいい」なんて言ってる方もいらっしゃいましたが、ここら辺のさじ加減は正直今でもよく分かりません。
でも、カッコ付けて難しい漢字ばかり多用するのは論外ってことは理解しました(笑)
やはりなんでもカッコ付けるとロクな事ありませんね。
あはは・・^^;