やはり見出しがないと読みづらい？

見出しがないと読みづらい？

文章の合間に見出しを入れて綺麗にまとめて記事を作成すると、なんだか変な型に捉われてしまい、ありのままに自分を表現できなくなるので、こういったぼやき記事の場合は見出しを使うのはやめようとしたが・・

昨日何の気なしにネットでブログ運営のノウハウを読んでいたら、｢見出しがないと読み手が文章を読みづらくなる｣という言葉が目にとまった。

以前からそう言われている事は知っていたが、見出しをあまり使わないと決めてから改めてそう言われると・・・なんかね。

「見出しをうまく使わないとSEOの面でも損」なんてことも書いてありましたが・・・まぁここは当ブログでは別に重要視することでもないのでいいとして、“読みづらくなる”ってのは頂けない。

僕の場合、訪問したブログの文章は、言いたい事が分かりやすい、分かりにくいって観点で読んでいるので、例え全体の文字構成が読みづらかったとしても別に気にならない。読みづらかったとしても、そこは考慮して読む。

でもこれはあくまで自分自身の狭い考え。他の人は必ずしもそうだとは限らない。もしかしたら、このままブログを書き続けていけば、読み手も増えていくかもしれない。そうなった場合、やはり一般的に見て“読みづらい”ってところは頂けない。

でも見出しを入れて見栄えが良くカッコイイエントリーにしようとすると、変に力がはいり、言葉ひとつひとつの言い回しも不自然になってしまう。不自然と言うか、ありのままの自分の言葉ではなくなってしまうというか・・変に背伸びしてしまうというか・・とにかくそんな感じ。

見出しも後に書こう

どうしたもんかと悩んだが・・すぐに解決策が見つかった。


よくブログタイトルは記事を書いた後に決めるのが良いと言われています。実際僕もそうしている。内容に沿ったタイトルにキーワードを入れ込むという最も大事な
ところですからね。まぁこのブログはそんなに深く考えないでタイトルを付けてますが・・・それでもやはりタイトルを決めるのは記事を書いたあとです。


なので・・見出しも文章を書き終わったあとに適切なところに入れればいいのではないかって思いついたのです。

肩の力を抜いて文章を作成し、最後に見出しを入れる作業に取り掛かる・・・これでいこうかと思います。

ってかもしかしてみんなは既にこの方法を取っているのか？・・わからん。

でもそれでうまく記事構成が整えられるのか？・・・わからん。

やってみないとわからん。

それともやはりこの方法は基本なのか？(笑)

まぁいいや。のんびりと自分のスタンスでいこう。

んで実際やってみたが・・どうでしょう？

まぁないよりはマシか(笑)不自然じゃなけりゃいいけど^^;