人間関係
『隣の芝生は青い』・・その言葉に対して、"人それぞれ不安や悩みを抱えているものだ"、"辛いのは自分だけじゃない"というような意見をよく耳にする。 自分自身もその意見には納得している。いや、むしろ、他人を羨んでる人がいたならば、そのまま同じような…
本当に仲の良い相手には、言わずとも感謝の気持ちは伝わるかもしれない。 でも、伝えたい気持ちがあるのに、それを言葉にしないのは勿体無いです。
先日、6つ年下の友人に遊びの誘いを受けて、一日中連れ回された30目前の俺です。 お陰で疲れが取れないっす。昼過ぎから待ち合わせて遊んだんですが、なっかなか帰らせてくれないこと帰らせてくれないこと。いや、途中でキッパリ帰るって言わなかった自分が…
ひとえに"優しさ"と言っても、その表現の仕方には様々なものがあります。 一般的に"優しさ"と言えば、相手に対して思いやりの気持ちを与えるものだと思われますが、中には、この優しさを"自分のため"に使う人もいるものです。
友人や知人、恋人間などの人間関係において、"思いやりの気持ち"というものはとても大切なものです。 他人を思いやる気持ちがないと、どうしても自分の気持ちばかりを相手に押し付けてしまいます。そんな生き方では、本当の友情や愛情の意味を知ることは到底…
全ての陰口が"悪"なのかと、疑問に思う時がある。 もちろん陰口そのものの意味は、決して良い印象があるとは言えない。対象となる人物がいないところで、その人の悪い面について話をする。陰口を言われた側は傷つくものだ。では、陰口がなくなれば、世の中は…
突然ですが、みなさんは『陰口(かげぐち)』の対義語をご存知でしょうか? 『陰口』の対義語は『陽口(ひなたぐち)』と言うらしいです。らしいですという言い方をしたのは、僕自身も知ったのがここ最近だからです。素晴らしい意味を持つ言葉なのに、今まで一度…
何でもかんでも自慢する人っていますよね。 会話の合間を縫っては、自分の武勇伝なんかを披露する人。言ってる本人は実に気持ちのいいものだと思いますが、聞かされてる方はうんざりです。なぜ、彼らの自慢話は止まらないのだろうか。
空気が読めないとは、少し違ったタイプの性質。また、物分りが悪いとも違った、少し厄介な性質。 ハッキリ言わないと分からない人は、その言葉どおり、ハッキリ言ってあげないと人の感情を理解してくれないので、傷つけない程度にハッキリと自分の意志を伝え…
いますよね。誰にでも話を合わせていい顔をする人。 AさんがBさんの陰口を言ってたら、それに同意して意見をいう。でも、全く逆の考えでBさんがAさんの影口を言ってたら、それに対しても同意するっていう。 こういった人間関係の立ち回りをしている人、けっ…
いきなりですが、僕は食べ物の好き嫌いがあまりない人です。 嫌いなものはあるけれど、どうしても、何があっても口に運べないという食材に出会ったことがないです。もしかしたら、出会ったことがあるかもしれないけれど、パッと思いつかないので、きっとない…
興味のないことがなかなか頭に入らない。日が経ち、何度も同じことを聞いてしまうことが多々あり、呆れられる。何度も同じことを聞いていること自体は覚えているけれど、しばらくすると内容を忘れてしまう。興味があることはどんどん頭に入る。とことん追求…
最大限に楽しみたい 昨日はブログを毎日継続し始めてから時間が取れずに遊べなくなってしまっていた友人と久々に会って遊んだ。その友人とはブログを毎日継続しようと決めてからは、連絡すら取らなくなってしまっていたが、一昨日の夜に電話があり、久々に会…
出会って間もない人や、職場で少し話すぐらいの浅い関係だと、お互いそこまで心を開けないので、相手の本心が見えないですよね。 でも、それはある種の礼儀みたいなものなので、何の問題もないし、むしろ人間関係のあるべき形だと思います。極自然なことです…
先日のエントリーで、悩みが一つ解決されたと言いましたが・・ 少しは気分が楽になったのは事実なんですが、またいつか必ず新しいストレスはやってくるんですよね。遅かれ早かれ・・・
先日のエントリーで“人は気持ちに余裕がないとやさしさを忘れてしまう。時には理不尽に八つ当たりしてしまうときもある。大切な友人、家族、恋人にさえも・・”と書いたが 親しい人だからこそ、八つ当たりしてしまうときもある。
仕事、人間関係などなど、生きていると辛いことが多々ある 嫌なことほど、胸に深く刻まれ、その問題が解決・解消されたとしても、ときに脳裏をよぎる。どんなにまっとうに生きていても、いつかはまたストレスにぶち当たり、気持ちに余裕がなくなる。・・・そ…